技術総合職として採用後、希望と適性に応じ施工管理(文化財発掘調査または土木工事)、測量いずれかの業務をお任せします。
※資格、経験が活かせます
【具体的には】
■施工管理 ・埋蔵文化財発掘調査当社が請け負う案件の75%を占めており、全国が対象。
解体、調査、発掘、造成まで一貫して手掛ける工事の現場責任者をお任せします。
現場で作業にあたる作業員は近隣の農家の方など一般の方が中心。
作業員の採用活動、安全管理のほか、工事の品質、進捗、コストなどすべてを管理します。
・土木工事大阪府下を中心とする水道工事など一般的な公共工事をお任せします。
埋蔵文化財の発掘調査と同じく、現場で工事を行う職人の安全を第一に品質、進捗、コストなどの管理をお任せします。
■測量(遺跡の歴史を図化する仕事)調査員(指揮監督者)、施工管理(現場責任者)とともに現地に入り現況確認から携わります。
測量したデータ記録といった平面図・断面図の図化が仕事です。
作業員が遺構を掘り進めていく中で途中経過や現れた遺物など、一連の流れで測量していきます。
これが島田組!施工管理の仕事の特徴・やりがいとは埋蔵文化財発掘調査の目的は、失われる遺跡を記録として残し、活用すること。
日本全国を対象に、津々浦々の依頼された場所に赴き、半年ほど現地に常駐して業務にあたります。
畑の真ん中に遺跡が現れる瞬間は感動のひと言!先人の生きた証を後世へとつなぐやりがいを感じます。
これが島田組!測量の仕事の特徴・やりがいとは埋蔵文化財発掘調査に伴う測量は様々な角度から遺構を計測しその詳細な計測データを図面として残すことが何よりのミッション!未来に歴史を伝えるとても重要な役割を担っています。
なかなか携わる機会がない仕事だからこそ、やりがいもひとしおです。
時にはラジコンヘリを使った撮影、測量も行います。