開放型病床を持ち病診連携の強化や救急医療への積極的な取組みにより、「いつでも、どんな時でも」安心して医療が受けられるネットワークを作り、地域社会から’信頼される病院’に、患者さまからも心暖まる病院であることを目標に医療活動を行っています。
【ココが魅力①】
昭和31年に旧民法に基づく公益法人として設立された一般社団法人愛生会山科病院は、思いやりのある暖かい医療と看護をモットーに、発展を続ける山科地域の中核病院として、地域住民の保健と医療、福祉を守るため地域への医療提供を行っています。
高齢化社会へ急速に移行している中にあって、訪問看護ステーション、在宅介護支援センター、介護老人保健施設等を開設し、多様な医療・福祉ニーズにも応えています。
また、開放型病床を持ち地域連携の強化や救急医療への積極的な取組みにより、「いつでも、どんな時でも」安心して医療が受けられるネットワークを作り、地域社会から”信頼される病院”に、患者さまからも”心暖まる病院”であることを目標に医療活動を行っています。
【ココが魅力②】
愛生会山科病院は地域住民の安心・安全を守り、信頼される質の高い看護を提供することを目標とし、思いやりのある看護をモットーとしています。
より良い看護を実践していくためには、そこに働く看護者一人ひとりが「どんな看護をしたいと思っているか」という看護への思い入れがとても大切です。
なぜなら、看護への思いが臨床の場における看護行為に直結するからです。
一人ひとりの看護への思いを育て、質の高い看護が提供できるように教育の充実を図り、患者様に喜んでもらえる看護に、やりがいを感じられる人に成長してほしいと思っています。
【ココが魅力③】
中途採用の教育はクリニカルラダーの考え方に基づき、段階的にステップアップし、個々の成長を目指します。
主な教育内容は医療安全教育や看護倫理教育、専門分野の勉強会、リーダー教育などを行います。
管理者研修会やその他、院外の研修会にも積極的に参加しています。
○クリニカルラダーレベルI・II・III・IVを経年で区分けし、目標を統一しレベルに合わせた集合研修を実施しています。
○緊急時の対応一次救命を全員ができるように、実践現場を想定し医師と共に実施しています。
○看護研究発表各部署から毎年発表し、その中から学会発表につなげています。
○院内講義年間計画を立て、業務や看護に必要な内容の講義を計画します。
他の美門との連携を図り、医師、事務部、検査部、薬剤部の協力をもらいながら学習しています。
さらなるレベルアップを目指して、より専門的な演習プログラムを計画・実施しています。
ACLS実地演習では、院内スタッフ(循環器専門医・日本救急医学会認定研修修了看護師)による指導が行われます。
また、看護業務に共に携わる看護補助者やクラークへの研修も行っています。
【勤務体制】
その他(2交替、3交替は選択可)日勤:00:00-00:00(休憩時間-分)2交替、3交替は選択可
【給与】
※国家公務員の給与ベースに10%プラス他モデル給与:初任給:基本給199,500円調整給18,100円夜勤手当42,136円住宅手当5,000円合計264,736円諸手当:通勤手当(上限55,000)※他に夜勤勤務者にはタクシーチケット支給