【技術営業】
【設計/積算・施工管理】
【メンテナンス】
の各セクションを総合的に手がけられます。
最初の担当セクションにつきましては、ご希望や適性を考慮の上、決定いたします。
技術部門は大きく3つのセクションに分かれますが、担当領域は「ここからここまで」という明確な線引きがなく、それぞれの業務の間を臨機応変に取り持ちます。
小規模なプラントにおいては一通りの流れをトータルに手がけることもあります。
【1】
技術営業セクション
クライアントやゼネコン・設計事務所などの業者に対して
水処理設備の技術プレゼンテーションや設備仕様のヒアリング~提案を行います。
基本設計をして概算を出し、最終的に提案する見積金額を決めるのも技術営業の役割です。
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入札用の仕様書や見積書の作成、発注案件の予算管理は
技術営業と設計・施工の両セクションが連携し、円滑な工程管理も手がけます。
工場全体の現場定例会議には、仕様が決まるまでは営業、施工が始まったら設計担当が参加します。
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【2】
設計・施工セクション
業者選定~価格交渉を行い、「この仕様だったらいくら」という積算を出します。
その後、受注案件の詳細設計と施工図を作成し、施工計画・工程・品質・安全管理・検査立ち合いなどを行います。
設計・施工セクションの大きなウェートを占めるのが、現場定例会議への参加。
そこでの仕様・設計の変更にも柔軟に対応し、現場での段取りや指示出しをします。
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設計・施工と保守技術の両セクションが連携し、
引き渡し前の検査、完成図書、取扱説明書の整備などを行い、円滑な試運転工程へと導きます。
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【3】
保守技術セクション
保守契約を結んだクライアントを定期的に巡回し、安定的に稼働しているかを確認します。
また、保守管理や運転指導、機器交換やリニューアルの提案も行います。
緊急時の対応については、契約をしている外部社員との調整~指示~業者手配も行います。
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数字で見る、当社の技術総合職
【15~16施設】
当社が1年間に手がけるプラント数
クライアントは水産加工工場、デザート製造工場、豆腐製造工場や
コンビニのおにぎりや弁当を製造する「○○デリカ」「○○フード」といった企業など様々です。
【数千万~数億円】
1施設あたりの受注額
前期の年商は約10億円で、その売上の7割が新規施工、3割が保守・メ