◇自社ブランドの投資用マンションの売買契約に伴う、一連の事務的な手続き全般。
営業担当の仕事を、事務的な側面からバックアップします。
※宅建資格の取得者のみが行える業務を中心とした、事務的な仕事です。
※営業的な仕事(お客様への物件購入の働きかけなど)は、一切ありません。
【具体的には】
◎契約内容の確認 販売予定の物件とお客様を確認。
「契約締結上のリスクはないか」「法令は遵守されているか」など、契約に関わる問題の有無をチェックします。
◎契約に関わる書類の作成 物件の権利や、電気・水道・ガスなどの設備、完成後の形状・構造、管理費・修繕積立金などを確認。
その結果を、重要事項説明書に盛り込みます。
また、契約書(37条書面)を作成し、記名・押印も行います。
◎契約締結のサポート 営業職に同行して、お客様を訪問。
契約の場に立ち会い、重要事項の説明を行います。
お客様の承諾が正式に得られ契約が成立したら、契約書をお渡しします。
◎契約締結後の処理 物件を引き渡した後の諸費用精算など、決済処理を行います。
★専門知識があれば、すんなりスタートが切れます!宅建資格の取得で得た専門知識があれば、仕事そのものは決して難しくありません。
契約担当として必要な最低限の業務スキルは、1ヵ月程度で身に付きます。
あとは、業務に慣れていけば、重要事項の説明がスラスラできたりお客様の質問に即答できたりするようになります。
経験を重ねながら、徐々に自信を付けていきましょう。
★焦らず、一つ一つの仕事をしっかりこなしましょう!お客様は、一部上場企業にお勤めの方や公務員の方々。
あくまで投資用物件の購入であり、実際にご自身が住まわれる訳ではないこともあり、重要事項について事細かな説明を求められるケースはごく稀です。
そういう意味でも、焦らず(不明なことがあれば持ち帰るなどして)一つ一つの業務を着実にこなしていけば大丈夫です。