生活困窮者のサポート全般相談に訪れる方たちの悩みは実に多様です。
ワーキングプアやリストラなどの就労の悩みから、それに伴う生活困窮、住まいを失った、これから失う恐れがある、など。
一人ひとりの悩みに耳を傾け、しっかりと状況を把握し、最適な支援プランをケースワーカーと共に考え実行していただきます。
■運営事業「TOKYOチャレンジネット」の例<支援の流れ>まず相談者様からお電話で問い合わせがあります。
当団体の説明、相談者様の状況確認、我々にできる支援などをご説明し、相談予約を取ります。
▼後日、施設に訪れた相談者様と対面し、より詳しいヒアリングを行います。
メールで相談を受けたり、ご自宅を訪問したりするケースもあります。
コミュニケーションを通じて、信頼関係を築くことも大事な仕事です
▼ご事情をうかがった上で支援計画書を作成し、その内容に基づいてサポートを行っていきます。
<職場環境の紹介>相談員の数:13名(男性3名、女性10名)一日の相談者数:25~40名相談員の前職:医療・介護分野、金融・不動産分野、サービス業など<一日の流れ>9時:出社。
その日の面談予約を確認し、専用の相談室で面談開始。
12時:休憩14時:面談再開。
その他、メールでのご相談に返信したり、電話での予約申し込みを受け付けたりもします。
18時:業務終了、帰宅。
<入社後の研修>まずは先輩について、OJTを通じて業務の流れを覚えていただきます。
私たちの役割や業務の目的、全体的な流れなどをしっかり把握することで、より相談者に寄り添った対応ができるようになります。
慣れるまでは上司や先輩の相談員がサポートしますので、安心してください。
働きやすく、定着率が良い職場です。