愛染橋病院は、1937年(昭和12年)に病床数28床の病院として開院し、2005年8月に現在地に移転し、274床の新病院として生まれ変わりました。
274床のうち、うち新生児集中治療室(NICU)18床、母体胎児集中治療室(MFICU)6床を有し「総合周産期母子医療センター」として認定されております。
年間約1200件の分娩を扱っており、母体搬送や産科救急システムを通じて多くの妊婦が遠方からも送られてきます。
産科だけではなく、内科病棟もあり、新築の病院の施設も充実しております。
☆point☆・大阪市内で唯一、全国でも数の少ない「総合周産期母子医療センター」の指定病院!・小児科・産科の24時間救急を行っています!勉強したい人にはピッタリです♪
【ココが魅力①】
愛染橋病院は、2005年9月に大阪市内で唯一、全国でも数少ない「総合周産期母子医療センター」の指定を受けています。
また、大阪府下の新生児診療相互援助システム(NMCS)と産婦人科医療相互援助システム(OGCS)の中核病院として未熟児やハイリスク妊婦に対応して、365日、24時間救急搬送を受け入れています。
産科と小児科が密接に連携し、周産期をトータルにカバーしていることが、病院の大きな特徴です。
【ココが魅力②】
6階フロアには、MFICU(母胎胎児集中治療室)と産科病棟があります。
MFICUでは、母胎搬送や産婦人科救急の受け入れを行っています。
またハイリスク出産の可能性があるときやハイリスクベイビーが生まれたときはドクターカーが出勤しています。
産科病棟では分娩直後からの母児同室で、プライマリーナーシングを行い、よりよい育児への出発ができるようお手伝いしています。
産科36床、MFICU6床、スタッフ31名です。
【ココが魅力③】
手術症例年間300例のうち小児外科が120例と多いのが特徴であり、全国で数少ない日本小児外科学会の認定施設(全国128施設)に指定されています。
成人に関しては、胃癌、大腸癌に加え、マンモグラフィを導入し、お子様の健診の際に、気軽に受診していただけるような乳癌検診に注力しています。
鼠経ヘルニアなどに対しては、適応基準を決めた上で日帰り手術を行っています。
【勤務体制】
2交替制日勤:08:30-16:30(休憩時間45分)夜勤:16:00-08:30(休憩時間120分)
【給与】
【新卒の場合】
月給278,700円〜284,500円(基本給197,500円〜203,000円+夜勤手当4回(2交代)+資格手当+精勤手当+住宅手当)モデル給与:
【経験9年・正看護師の場合】
■想定月給322,093円〜(基本給229,150円+資格手当20,000円+精勤手当4,000円+住宅手当12,500円+夜勤手当34,653円/3回+時間外手当)■想定年収4,900,874円〜(賞与4.52カ月含む)諸手当:通勤手当(全額)、住宅手当(12,500円)、精勤手当(4,000円)、資格手当(20,000円)