上下水道のマンホール鉄蓋を自社開発している技術部の運営や管理業務技術部で開発されたマンホール鉄蓋は、種類や機能もさまざまで、その数は1万点以上あります。
そこで働く社員10名へのマネジメントや、事業の運営業務をお任せします。
入社時はまずは、マンホール鉄蓋の知識から研修し、徐々に仕事範囲を増やしていって頂ければと思います。
■以下が主なお仕事内容になります■≪設計開発の指導や承認業務≫営業部から提案された開発依頼の確認や調整を行い、開発へと進めていきます。
また、営業がお客様から受けた技術面における質問などへの回答書作成などもお任せします。
≪お問合せや品質保証を担う業務≫全国各地から寄せられるお客様からの問い合わせに対して、原因調査を目的とした出張、調査報告書の作成や製品改良が必要か否かの判断をお任せします。
営業と同行して、技術説明や提案資料の作成などを行うケースもあります。
≪特許管理業務≫自社で考案された技術に対して特許性の有無を判断し、開発会議などで提案します。
この開発会議は、社長をはじめとした各部門の部門長が参加し、月に1回行われます。
その後、特許出願原稿の素案作成などを行っていきます。
他社を含め、業界のさまざまなトレンドを把握することも重要な業務となります。