新工法によるライフライン(上下水道・電気・ガス・電話・樋管など)の調査・補修・改築ライフラインのリニューアル工事での施工管理、技術作業をお任せします。
【具体的には】
パルテム工法、EPR工法といった、特殊な機械を使用する新しい土木工事を行います。
地下埋設管の中にテレビカメラを入れ、画面を見ながら遠隔操作で調査・穿孔するなど、従来には無い工法です。
使用するカメラや「穿孔機」の遠隔操作もお任せします。
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新工法の技術が身につく!
■□■どれも地下埋設管を掘り返すことなく補修・更生する技術です。
◎パルテムSZ工法マンホールを利用して管内に熱硬化性樹脂などで構成したSZライナーを引き込み、圧縮空気でライナーを拡張させた後、蒸気で加熱して硬化させ、既設管の中に自立管を形成します。
◎ホースライニング工法(パルテムHL工法)熱硬化性樹脂を含浸させたライナーを既設管内に引き込み、空気圧などで拡張・着圧させた後、硬化させ自立管を構築します。
◎EPR工法管の内部に、ライニング材(ガラス繊維に常温硬化性エポキシ樹脂を含浸させたもの)を通し硬化させます。
水中でも短時間で自然硬化する高性能樹脂を使用するので、管路を使いながらの施工が可能です。
現場に合わせ、さまざまな工法で施工可能。
技術の習得に最適な環境です。
特殊工事を行うに当たり、パルテム技術協会、EPR工法協会に加盟し、技術の研究・向上に努めています。
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入社後の研修
■□■まず外部の特別教育(技能講習)を受講。
酸素濃度測定、クレーン運転、玉掛けなどの資格を取得します(3~6日)。
土木施工管理技士試験(国家試験)の講習もあります。
もちろん受講費用は会社負担!続いて社内で3日間研修。
その後、現場でのOJTで仕事の流れ、コツを覚えていきます。