設計業務に加え、打ち合わせ・仕様検討の初期段階から、圧入機を主とした設備機械を手掛けていきます。
設計では「AutoCAD」や「3DCAD」を使います。
~クライアント、やり取りをする担当者について~アイシン・エィ・ダブリュや本田技研工業といった日本を代表するメーカーの生産技術・品質保証の方々とやり取りします。
~ゆとりある環境で設計に打ち込める~納期を守っていただければ、進捗は設計者に委ねています。
会社としても1人の設計者に案件が重ならないよう配慮。
また、『1製品・1担当制』は敷いているものの、途中で不測の事態が起きた場合は、他の設計者に仕事を振り分け、納期に間に合う体制を柔軟に組みます。
あわせて、製図の時間短縮のため、CADは2Dから3Dへ移行を進めています。
お客様との打ち合わせでは、設計時に起こりそうなことを徹底的に共有するため、設計を始めてから不測の事態が起き、バタバタすることもありません。
仕事面のほか、事前にお伝えいただければ私生活の予定も確実に考慮します。
~各部署の連携はバッチリ~構想図を練る段階で、設計と製造の責任者がブレストを実施。
早い段階で装置や機構についての共有、阻害要因の洗い出しをし、最適な解決策を見つけ出します。
設計と製造が統一したイメージを持てるため、図面の受け渡しもスムーズ。
この円滑さが、じっくり“考える”にも結びつきます。
会社としても、設計者はCADに触れる時間より、考えることに時間を割いて欲しいという方針です。