【まずは練習から◎】
工場などで使われる制御装置や電源等を収納する、金属製の「箱」をつくります ◎設計は行いませんので業務に集中できます私たちがつくっているのは、金属でできた箱。
使われる現場によってその形状はさまざまでありすべてが「一品」のため、変化に富んだ毎日です!
【金属板が箱になるまでの流れ】
穴を開ける→曲げる(機械を使って金属の形を変えます)→組立(部品を組み立てます)→溶接(溶接機を使って金属同士をくっつけます)→研磨(サンダーと呼ばれる工具で金属を磨き、仕上げます)→完成!穴を開ける工程は専任で担当。
曲げ以降の工程は、1人でトータルに対応します。
どちらをお任せするかは適性や希望で決定します
【成長を実感できる環境です】
最初は鉄材の切れ端などを使って、溶接や研磨の練習からスタート。
数ヵ月は同じことの繰り返しですが、どんな仕事も基本は大切。
この工程ができなければ、「箱」はつくれません。
しかも「溶接」「研磨」「加工」の技術がすべて学べるのは、当社ならではの特権だと思っています。