金属素材加工の研究開発的な生産技術部門の本格稼働に向けて、立上げ業務全般から製造運用管理までトータルな役割をお任せします。
社内での技術蓄積を目的に、金属素材加工に関わる生産技術の、研究開発的な部門の立上げから参加。
ライン運用の工程管理から、実務レベルでの運用モデルの構築を実現していくための業務全般をお任せします。
【具体的には】
鋳造技術などの機械製造業務に関わる金属素材加工の技術的なバックグラウンドとして、対応力を社内に担保していくための新規事業部門を新設。
その立上げから手がけていただきます。
【将来は新規部門の中核としての活躍を期待!】
現在は我孫子工場の製造部門の課長が準備室の責任者を兼任しているため、中核的なスタッフとして準備室業務の代行を務め、ゆくゆくは部門を担っていく存在として10年、20年と長期的な視野で取り組める方を歓迎します。
※現時点では開発段階の技術のため、具体的な事業内容や担当業務の詳細については面接の際にご案内いたします。
金属素材加工に関わるスキルを活かせます技術開発を目的としていますが、製造実務の運用にも深く関わっていただきます。
鋳造による加工技術や、加工資材の取り扱いなど、金属素材加工に関わる幅広い技術を蓄積することに加え、実際の製造ラインでの現場の運用管理まで想定した技術獲得を目指しているため、製造現場管理の経験や知識も発揮できる仕事です。