総合職(開発途上国支援事業の計画・実施・監理等) (@独立行政法人国際協力機構)

150カ国以上の開発途上国の『国創り』を支援。
全ての人々にとって豊かで平和な未来を築くため、日本政府の行うODA事業に総合職職員として携わります。
開発途上国のより良い国創りのため、総合職として以下のように多岐にわたる業務に取り組みます。
※2～4年毎にジョブローテーションがあります。
■本部(東京)■◇地域部支援対象各国への援助の指令塔。
援助実施方針の作成、協力事業の総括、プロジェクト形成・審査等。
◇課題部「社会基盤・平和構築部」「地球環境部」など、セクターを担当。
プロジェクトの企画立案、モニタリング、評価等。
◇組織運営部門総務、広報、人事、財務、企画等◇その他、業務サポート部門等■海外拠点■国際協力の最前線で、現場のニーズを把握し、プロジェクトを形成。
現場のプロジェクトマネジメントを主導。
◇相手国の政府機関や国際機関との対話・調整◇政策分析、現地調査◇実施中案件の監理、評価など■国内拠点■地方自治体や地域の企業と連携し途上国の人材育成を行う研修事業や地域への国際協力の広報活動など。
JICAでしか体験できないエキサイティングな挑戦常に変化していく途上国の発展の息吹を肌で感じながら、途上国の人々の「国創り」を最前線で支える仕事は、JICAでしか体験できない非常にエキサイティングでチャレンジングなもの。
途上国の「国創り」を担うプロフェッショナルとして、職員一人一人が高い意識を持って日々の業務に取り組んでいます。
日本唯一のODA実施機関として世界を変える醍醐味途上国の現場の人から大臣等の政府高官まで、幅広い議論を行い国連や世界銀行など国際機関とも議論調整を重ね、長期的、大局的な見地から、問題点を分析し、最適なプロジェクトを実施。
金銭的な利益の追求ではなく、『国創り』への貢献という視点で途上国、日本、世界の未来のために、使命感を持って働けます。