システム建築で業界トップクラスの自社ブランド『yess建築』の生産設計・構造設計<仕事の流れ>ビルダー、ゼネコン、設計事務所などからの依頼
▼構造設計業務※専用ソフトを使い、計算書・図面を作成
▼ビルダーより行政・第三者機関へ確認申請※1~2ヶ月※行政から質問・確認があれば構造設計担当者が対応します。
▼施主様の承認後、ビルダーから正式発注
▼生産設計業務※鉄骨・鋼板屋根・外壁など単品ごとの加工図も作成※協力会社にCAD設計を依頼・チェック・調整
▼生産加工データをもとに社内で部材を生産
▼着工→完成へ※社内での設計図書(図面・計算書)の作成が中心ですが、2週間に1回ほど現場での打ち合わせに参加します。
【組織体制】
生産設計が約60名、構造設計が約50名で構成され、一人あたり月4~5件を担当しています。
構造設計の方がより深い専門性を求められることから、未経験から始める方は生産設計で基礎を身につけた後、構造設計にステップアップすることが可能です。
【正社員登用が前提】
当初の雇用形態は契約社員ですが、1年後には正社員登用あり。
コツコツ仕事を積み重ねることで、8割以上が正社員になっています。
契約社員の期間も、待遇は正社員と大きく変わりません。
【yess(イエス)建築とは】
システム建築とは建物を構成する部材や仕様を予め標準化することで、高品質でありながら、短工期・低価格を実現した画期的な建築工法。
yess建築は、横河独自の鋼構造技術を活かした製品で、無柱でも大空間を実現できることから、工場・倉庫・物流施設・店舗・最終処分場等に適しています。