陸・海・空の各幹部候補生学校を卒業した後、希望と適性に応じて各自衛隊内に初級幹部として配属。
【幹部候補生学校での教育】
約1年間で幹部自衛官に必要な知識と技能を習得。
防衛基礎学や戦術、戦史、戦技訓練、体育、服務、防衛教養、実技などを学びます。
★幹部自衛官となるための教育を効率よく学べる環境があります
【仕事の一例】
■陸上自衛隊・普通科地上戦闘の骨幹部隊として、機動力、火力、近接戦闘能力を有し、作戦戦闘に重要な役割を果たします・情報科情報に関する専門技術や知識をもって、情報資料の収集・処理及び地図・航空写真の配布を行い各部隊の情報業務を支援■海上自衛隊・射撃護衛艦等において、砲、ミサイルを操作し各種目標に対する攻撃を実施・機関エンジン発動機などの運転、整備及び火災、浸水対処等■航空自衛隊・航空機整備航空機エンジンや搭載する電子機器類、レーダー等の整備及び定期整備・航空業務航空機に搭乗し、警戒管制・通信・救難・空中輸送等■共通 国際平和協力活動