老舗ライダースメーカー『カドヤ』。
「一人一着縫い」という職人たちの魂の技が宿る製品を新しい主人と引き合わせることがミッションです。
ときにはビジネスライクではなくバイク乗りたちと愛車や革ジャン談義に花を咲かせるのも大事な仕事!会話で拾える言葉の中から、最高の相棒への条件が見えてきます。
■ウェアの修繕にも対応■「この先もずっと“こいつ”とバイクに乗りたいんです」そう言ってお客様が持ち込む傷付いた革ジャン。
表面に現れた傷の一つひとつに物語があり、持ち主の想いが宿っています。
革製品は確かに長持ちしますが、雑な扱いをしていれば数年程度。
あなたの仕事が一生モノの相棒をつくります。
【この仕事の魅力は?】
80年の歴史を誇るカドヤには、様々なバイク乗りたちが訪れます。
・当社が初期に発売した革ジャンを修理しにくる方・今では幻となったバイクに乗って訪れる方・かつてサーキットのレーサーだった方数多くの出会いはあなたにとっても大きな刺激になるはずです。
中には接客の中で知り合ったバイク乗りたちと、ツーリングに行くスタッフもいる程!交わす言葉が少なくても、すぐに打ち解けてしまう独特の距離感は、バイクに乗った者だけにわかる特権かもしれません。
他にも新作ウェアの企画では販売スタッフも自由に意見を発信し、オリジナルの製品を作ることも可能。
こうした自由度の高さはカドヤの大きな魅力です!
【どんな経験・スキルが活かせる仕事?】
入社時の特別な知識・スキルは必要ありません。
バイクが好き・革製品が好きという想いがあれば、それだけで十分!
【身に付くスキル・キャリアパスは?】
成長後は店長などへのキャリアを描くこともできます。
将来は自分の店舗を持ちたいという意欲的な方も大歓迎!--------------------『“風”の気持ちを知っている』そんなあなたにこそ、来て欲しい。
--------------------カドヤでは簡単に「一生モノ」という言葉は使いません。
「一生モノ」は持ち主の愛情と私たちの仕事、その両方が合わさって初めて生まれるものだからです。
革ジャンは何年も身に付けることで、やがて体の一部になります。
主人の命を守るだけでなく、風の冷たさを和らげる最高の相棒。
バイク乗りが“風”になるためには、必要不可欠のものです。
創業80年、最高の手腕と揺るがぬ意思を持った職人たちが生み出す世界に一つのカドヤク...