【独立行政法人の2次救急総合病院です】
一般250床、診療科18の総合病院です。
内科では循環器内科、呼吸器内科、消化器内科の患者様が多く、外科では整形外科、消化器外科、内分泌科の患者様が多い環境です。
また、産婦人科は分娩数も多く、非常に濃い経験ができる環境です。
オペ内容は、産婦人科・婦人科が1割を占め、その他、眼科や消化器外科、スポーツ整形分野を多く対応しています。
【ポイント】
・国立病院機構独自の教育プログラムがあり、充実しています。
研修会参加も可能です。
・20代〜50代と幅広い年齢の方が活躍しており、家庭との両立も図れる環境です。
・非常勤の場合は週32時間以内の勤務となります。
【ココが魅力①】
昭和16年創立の霞ヶ浦海軍病院を前身とし、昭和20年に国立霞ヶ浦病院として発足、平成16年より独立行政法人国立病院機構霞ヶ浦医療センターとなりました。
250床の総合病院であり、大きく内科・外科・そして産婦人科に分かれています。
3次救急の病院と連携をしながら、1次〜2次救急の患者を受けており、内科では消化器内科・呼吸器内科・循環器内科の入院が多く、外科では消化器外科・内分泌科・整形外科の入院が多くなっております。
産婦人科は250件の分娩と非常に多く、それに伴い全体のオペの割合も婦人科が多くなっており、高周波切除器を用いた子宮腺筋症核出術も行っております。
【ココが魅力②】
◆病棟・症例病棟は、①女性専門病棟、②消化器外科病棟、③産婦人科病棟、④呼吸器内科・眼科・皮膚科・形成外科病棟、⑤消化器内科・循環器内科病棟に分かれております。
オペは1割が婦人科系を占めており、その他消化器外科や整形外科、眼科のオペを行っております。
◆教育制度ブランクのある方、忙しい環境で疲れた方など、様々な看護師が就職しており、それぞれに合った教育プランで、じっくりと慣れていくことが可能です。
認定取得支援は積極的で、希望者には国立病院として費用補助などを行っております。
また、系列のガンセンターなどの研修にも参加可能です。
【ココが魅力③】
国立病院として、福利厚生は非常にしっかりしております。
もともと残業の少ない環境ではありますが、もし残業となった場合、残業代は全額支給しております。
また、男性職員の育児休暇や介護休暇、女性職員の育児短時間勤務制度、夜勤の免除など、家庭と両立して働けるような制度が充実しております。
その他、もしご主人等の転勤で転居となった場合でも、転居先の近くに独立行政法人病院があれば転勤も可能です。
【勤務体制】
3交替制日勤:08:30-17:45(休憩時間60分)準夜勤:16:30-01:15(休憩時間60分)深夜勤:00:30-09:15(休憩時間60分)
【給与】
時給:1580円モデル給与:看護大卒:198,300円短大3年卒:188,900円短大2年卒:180,500円諸手当:夜間看護等手当、夜勤手当、専門看護手当、救急呼出待機手当、住居手当、通勤手当、地域手当、扶養手当、時間外手当、特殊業務手当※残業代は全額支給です。