船の運航に携わる営業／NO残業／未経験歓迎／年間休日120日 (@旭洋海運株式会社)

貨物船を効率的に稼動させるための各業務（荷主様とのやりとり、船・貨物の手配、動静確認、書類作成など）具体的な仕事内容当社が保有する貨物船は1500tクラスが4隻。
1年に百数十の航海をします。
荷主様や同業他社と連絡をとりながら、その貨物船が365日／24時間、安全かつ効率的に稼動するよう、様々な業務に携わっていただきます。
営業、とはいってもバリバリと新規開拓をする、というものではなくすでにお取引のある荷主様からのオーダーに対応したり、運賃を交渉したり、ニーズを伺う電話を掛けたり、といった業務が中心で80～90％が社内業務になります。
入社後5～10年は貨物船の動静確認や書類の作成～提出等をメインにお任せします。

【具体的には】
◇次航指示書作成貨物の種類やスケジュール等を各貨物船に指示する書類を作成します。
◇動静確認朝と夕方に、貨物船がどの辺りを航海しているか、天候等によるスケジュール変更はないかどうかを確認します。

【主に扱う貨物】
当社の貨物船は“ばら積み船”と呼ばれる、梱包されていない貨物（石炭や鉄鉱石などの原材料）を輸送するために設計された船。
ガラスの原料である珪砂（ケイシャ）などを主に輸送しています。
東京から北海道なら約4日、1日50万円とすると1航海200万円。
年間で数十億円規模の海運業務を手掛けています。

【ゆくゆくは…】
◇貨物の手配（引き合い）荷主様とどんな貨物を、どの港からどの港に、いつからいつまでに、いくらで輸送するかなどを交渉します。
また、貨物艙が空（から）のまま航海することがないよう、同業他社と連絡を取り合い、貨物艙の貸し借りの交渉も行います。
簡単に身につけられるものではありませんが、一人前になればジグソーパズルのような感覚で航海スケジュールを決める。
この業界の一番の腕の見せ所となる仕事です。
チーム／組織構成完全週休2日、GW・夏季・年末年始などの長期休暇もあり年間休日120日。
残業もほとんどなく、仕事とプライベートの両立を図ることができます。