「溶接」または「プレス」の精密加工のいずれかをお願いします。
★ステンレスやアルミなどの素材の状態を見ながら、専用の機械を使い作業を進めます。
【具体的には】
●溶接加工板と同じ材質の棒(溶接棒)を溶かしながら、板同士をつなぎ合わせます。
車輛部品、通信機、医療機等の部品を扱います。
設計図面を見ながらの作業となります。
●プレス・曲げ加工さまざまな形状の金型に沿った形で、板を打ち抜きます。
タレットパンチプレス(通称「タレパン」)というプレス機械を用います。
また、丸みを付けながら、所定の角度の方向に曲げる加工(ベンダー加工)も行います。
材質により、パンチプレス機やレーザー加工機等を駆使します。
【入社後は】
未経験の方は、次の流れで現場に慣れていきましょう。
▼まずは、素材の寸法を測るノギスの使い方や、図面の見方を学びます。
▼次に、検品作業を通じてノギスの扱いを実践的に学びます。
▼バリ取り作業など、徐々に現場での作業が増えてきます。
★経験者の方は、今まで手がけてこられた作業からお任せします。