水道局がクライアント。
地中に敷設されている管路の調査や提案営業等
★専門知識はじっくり学べます各市区町村の上・下水道局が管理している施設(管路)が対象です。
それら施設の情報(管種・口径・施工年月、水圧・水量・水質、管内画像、漏水など)の収集・調査を実施します。
【仕事の流れ】
◎課題の把握 委託された施設データの課題を分析したり、ヒアリングを行い、直接課題を把握。
その後、現地調査を計画し実施します。
◎原因分析・新たな課題抽出・解決策の検討 専用解析ツールやエクセル等を使用してデータを分析。
問題の原因、解決策、新たな課題などを検討します。
『この路線は最も老朽化が進んでいるな』『この地区は水が出にくいな』 『将来計画の対応にはこの改良案が効率的だ』 ◎提案・課題解消の実施計画の作成 上記の課題と対策をクライアントへ提案。
予算や年次計画を考慮し、課題解決に向けて取り組みます。
※上記の流れを、数ヶ月~数年かけて段階的に進めていきます。
◎担当する水道局のエリアは近隣の県も含め広域週単位での出張も多く、調査地域でチームでじっくりと診断を行います。
◎各エリアの水道局内での検針・料金徴収業務全般の実務およびマネジメントや提案営業も担当することがあります