他業界の営業とはひと味違う。
人と本の出会いのきっかけを作る仕事。
実用書を中心に、ジャンルやタイトルごとに書籍を担当。
たくさんの人が読みたがるような「売れる本づくり」から、実際に買っていただくための「売れる仕掛けづくり」について、自由な発想で考え、実行してください。
【具体的には】
▼書籍の企画どんなターゲットに向けてどんなメッセージの本をつくるか、編集担当と打ち合わせをしながら具体的な企画に落とし込んでいきます。
▼書籍の編集メインの編集業務は編集担当が行いますが、流行や消費者心理などを踏まえた営業の視点から「売れる本づくり」のための意見を発信します。
▼各書店、書店本部、取次会社との打ち合わせ完成した書籍を置く書店あるいはその本部、そして出版業界の卸業にあたる取次会社を訪問します。
▼販促の企画や販促ツールの作成サイン会やキャンペーンといった企画から本の置き方、POPなど売場デザインを考えます。
ここでどんな仕掛けを打つかが、売上部数を左右します!
▼いよいよ販売スタート!売れ行きや購入者層を見ながら新たな戦略を提案したり、重版対応をすることもあります。
担当書籍はジャンルやタイトルごとに決定。
どんな書店に営業を行い、どのような仕掛けで販売していくかは基本的に自分で決められます!もちろんあなたに丸投げというわけではなく、社内のノウハウは共有。
みんなが裁量を持っていろんな方法を試しているからこそ、「この読者ターゲットなら、こんなPOPが効果的」といった成功事例がたくさん蓄積されているんです。