【「鉄道」の安全走行には欠かせない技術力】
東京メトロ関連を中心に、各種保線機器や防災設備の製造(溶接・組立・加工)を担当《私たちが作る製品とは…》例えば、アクシデントによりトンネル内で電車が止まった時——負傷者搬送には、レール上を移動できる「移動装置」が必要です。
そこでオリジナルで設計・製造したのが『負傷者搬送車』また、地下鉄の構造上、換気口には浸水を防止する「ふた」が必要です。
そこで開発・製造されたのが『浸水防止機』他にも、線路を吊り上げて運ぶ時の『山越器』やレールの錆を落とす『自走式錆落とし作業車』、非常時に列車の外へ出るのに必要な『非常梯子』まで——「鉄道を守る」製品の数々を作っています。
《入社後のステップ…》研修期間中は、製品ごとに異なる製造工程を一通り体験。
その後、
▼溶接を要する作業
▼部品の組み立て・加工などの作業を担当します。
忙しい作業は互いに手伝い、全員で協力して「モノづくり」をおこなっていきます。