社内コールセンターでの「カギのトラブル」に関する受電業務。
具体的な仕事内容鍵のコールセンターには平均1日、約400本の電話があります。
スタッフ一人が受電するのは、1日平均50本ほど。
全体の約55%が受注につながり、現場に専門サービススタッフを手配し、入電からは45%、手配からは80%のトラブルを解決しています。
鍵開けが全体の6割。
その他、防犯関係、金庫開け、自動車やバイク、机、ロッカーなどの鍵のトラブルです。
数は少ないですが、安否確認を依頼される場合もあります。
【入社後は…】
まずは研修にて独自システムへの入力方法を学びます。
その後、先輩の指導を受けながら、コールセンター業務のオペレーションスキルを徐々に高めていきます。
【仕事の流れは…】
「鍵が壊れた」「鍵を紛失した」「鍵を最新のものに変えたい」…鍵のトラブルでお困りの全国のお客様からコールセンターに電話が入ります。
▼お客様からのお電話を受け、トラブル内容を把握。
さらに現在の状況や本人確認を行い、現場に専門サービススタッフを手配します。
また、緊急性が高い場合は、「専門スタッフが伺いますので、直接症状をご相談ください」とお伝えし、手配を進めていきます。
◎充実した受付・対応マニュアルがあります。
また、将来に向けたSV研修プログラムも準備中です。
▼つまり、お客様からの依頼を専門サービススタッフに、スムーズにバトンタッチするのがコールセンターの役割です。
専門サービススタッフは全国にある加盟店・協力店に加え直営社員が30名いますので、エリアや作業内容に応じて、敏速に最適だと考えられる作業員を手配します。
そのためには、どのエリアにどんな技術・スキルを持ったスタッフがいるかを知っておきましょう。
≪カギのトラブルだからこそ…≫鍵開けという防犯に関わる業務ですから、ご依頼をされたお客様の身分確認も大切です。
「免許証記載の住所と開ける場所が同じか」「公共料金の請求書と同じ場所か」などの確認を行います。
チーム/組織構成「鍵チーム」の社員は10名。
リーダーが中心となり、SV3名が5~6名のメンバーを見ています。
今後は社員数を20名程度に増員し、より活況のある組織を目指しています。
将来的にはあなたも7~8名のチームリーダーとなっていただき、マネジメントに取り組んでください。