バス運転士として、地域の皆様を目的地まで安全・快適にお送りする仕事です。
具体的な仕事内容
【充実した研修・教育があります】
入社後はまず、指定の自動車学校に入校し、免許取得を目指していただきます。
※約1カ月(大型二種免許をお持ちの方は、研修センターでの研修からスタート!)↓三重県四日市市にある自社の研修センターで研修を実施します。
(約1カ月半)数名を受け持つ専任の教官が、バス運転士としての心構えや基礎、道路交通法など丁寧に指導します。
↓いよいよ営業所へ配属です!研修後もバス運転士として豊富なキャリアを持つ指導員が、OJTでの指導を実施します。
配属後から一人乗務デビューまでは、実践的な技術を中心に覚えて行きましょう。
↓一人での乗務デビューをむかえます。
研修やOJTを通して、充分に力は備わっています。
万が一、不明点・トラブルが発生し対応に困っても、無線などを通じて、営業所の運行管理と繋がっていますので、安心です。
【一日の流れ】
■出社(運行前車両点検)
タイヤの空気圧やボルトの締め具合、ファンベルトやエンジンオイルの残量などを確認します。
↓■始業点呼・乗務開始免許証、アルコール反応等の確認を行い、運行管理者からの指示を受けて出発します。
↓■運行その日、担当するダイヤが記載された「運行表」に基づいて運行します。
運行中は、安全・快適な運転を心掛けます。
↓■昼食・休憩
あらかじめ昼食や休憩時間は設定されており、しっかりと体を休めます。
↓■乗務・終庫
一日の乗務を終えて営業所に戻ります。
給油、洗車(機械洗車)、車内清掃などを行います。
↓■終業点呼チーム/組織構成約900名の運転士が、日本全国より集まり活躍中です。