トンネル工事で使われる「注入機」のメンテナンス業務を中心に、現場での使用方法の説明など。
具体的な仕事内容◎業務内容は、社内の機械整備と現場フォローです。
当社の注入材を使うためには、専用の注入機が必要です。
この注入機のプロとして、整備・点検や、現場で実際に工事をする作業員に、使用方法を説明します。
◎入社後は、研修からスタートします。
そもそもトンネルとはどう作られているのか、当社の製品がどこにどう使われているのか、といったところから詳しくご説明します。
◎座学研修の後は、清須市の北部センターにて先輩社員とマンツーマンでの研修を行います。
機械のセッティングや、分解してメンテナンスのサポートを行いながら、メイン業務であるメンテナンスの流れを学んでいただきます。
200台ほどの注入機があり、1週間に20~30台ほどを点検・整備します。
◎半年ほどで、実際にトンネル工事を行う現場デビューです。
まずは、先輩と同行。
全国の現場に行くこともあります。
◎1年ほどたてば、全体の仕事の流れがわかり、独り立ちとなります。
◎現場で機械に触れ、基礎的な仕組みを身に付けたのちには、本人の希望や適性を考慮してキャリアアップも可能です。
人が足を踏み入れられないところに、道を作るという、社会貢献度の高い仕事に携われます。
日本の土木技術力に触れられる面白さもありますよ!チーム/組織構成30~40代の社員が中心。
そのほとんどが未経験出身で、商品開発、品質管理、現場フォローなど多分野で活躍しています。