地域の中核病院で、急性期から慢性期までトータルサポートできる環境。
勤務に専念できるよう、24時間託児所や長く努めていただけるよう福利厚生が充実しています。
また、教育システムなども整っていますのでキャリアアップ目指される方にオススメです。
【ココが魅力①】
洛和会音羽病院は、急性期病棟428床、緩和ケア病棟20床、医療療養型病床50床、回復期リハビリテーション病床50床、認知症治療病床60床、合計608床の総合病院です。
山科区内には、同門の病院として、透析を中心とした腎疾患治療を担う洛和会音羽記念病院、主に慢性期の患者さまの治療を担う洛和会みささぎ病院があり、3つの病院が連携して地域医療に貢献すべく、まい進してきました。
当院に関しては、2011(平成23)年9月にはがん治療の拠点であるD棟を開設し、2012(平成24)年3月に救命救急センターの指定を受けるなど、あらゆる疾患に対応すべく日々精進しております。
地域の医療機関と密接な連携をとりながら、急性期を中心に、回復期から慢性期まで一貫した医療を提供しています。
【ココが魅力②】
当院の看護方式は、固定チームナーシング継続受け持ち方式を採用しています。
また、看護チームだけでなく、医師、リハビリテーション、薬剤師、栄養士、MSW(医療相談員)など、ほかの医療従事者と連携を取り、患者さまのニーズを中心に据えた医療サービスの提供をめざしています。
教育については、2006(平成18)年度にクリニカルラダーシステムを導入し、看護師個々の臨床実践能力をラダーレベル別に評価し、質的向上と専門職としての役割遂行が高められるよう、支援体制を強化しています。
院内教育には、看護部主催の集合教育と各部署主催の教育とがあります。
それぞれ年間教育計画にのっとって実施しており、そのほかに、各委員会主催の研修や洛和会ヘルスケアシステム本部主催の研修、病院主催の研修などがあります。
院外で開催される研修会への参加も積極的に支援しています。
【ココが魅力③】
ケアミックス型病院として、17の看護単位を3つの領域(急性期、療養・リハビリ期、病棟外)に分け、それぞれ看護副部長を任命し、各看護単位の師長をサポートしています。
看護職員は、自分のやりたい看護、目標の達成に向けて、主体的に看護実践能力を磨き、専門性を高めていくために、希望の部署に配属しています。
途中、ほかの部署の看護実践などを希望する場合は、実務研修を取り入れています。
また、全職員は、1年に2回師長と面接を行い、自己および他者評価で、現職場との適正、今後のやりたいことや希望する部署などを話し合う機会をつくっています。
電子カルテで「看護過程支援システム」を構築し、移動式の専用ワゴンに無線LANでつながれたノートパソコンを置き、病棟内のどこからでも入力できるようにしています。
【勤務体制】
2交替制日勤:08:30-17:15(休憩時間60分)夜勤:16:00-08:30(休憩時間-分)
【給与】
【看護師:新卒】
<大卒>基本給215,700円+主要手当102,000円=317,700円<短卒>基本給204,700円+主要手当92,000円=296,700円※主要手当:職種手当・住宅手当・夜勤手当(4回)※中途採用は経験による加算あり