総合周産期母子医療センターに認定されたキレイな職場です。
愛染橋病院は、1937年(昭和12年)に病床数28床の病院として開院し、2005年8月に現在地に移転し、263床の病院として生まれ変わりました。
263床のうち、新生児集中治療室(NICU)18床、母体胎児集中治療室(MFICU)9床を有し「総合周産期母子医療センター」として役割を果たしています。
年間約1500件の分娩を扱っており、母体搬送や産科救急システムを通じて多くの妊婦が遠方からも送られてきます。
また、地域の中核病院として内科、外科、小児外科、小児科、整形外科をメインに地域医療に貢献しています。
今回、夜勤パートの募集になります。
【ココが魅力①】
愛染橋病院は、2005年9月に「総合周産期母子医療センター」の指定を受けています。
また、大阪府下の新生児診療相互援助システム(NMCS)と産婦人科医療相互援助システム(OGCS)の中核病院として未熟児やハイリスク妊婦に対応して、365日、24時間救急搬送を受け入れています。
産科と小児科が密接に連携し、周産期をトータルにカバーしていることが、病院の大きな特徴です。
【ココが魅力②】
6階フロアには、MFICU(母体胎児集中治療室)と産科病棟があります。
MFICUでは、母体搬送や産婦人科救急の受け入れを行っています。
またハイリスク出産の可能性があるときやハイリスクベイビーが生まれたときはドクターカーが出動しています。
産科病棟では分娩直後からの母児同室で、プライマリーナーシングを行い、よりよい育児への出発ができるようお手伝いしています。
産科33床、MFICU9床、スタッフ46名です。
【ココが魅力③】
手術症例年間300例のうち小児外科が120例と多いのが特徴であり、成人に関しては、胃癌、大腸癌に加え、マンモグラフィを導入し、お子様の健診の際に、気軽に受診していただけるような乳癌検診に注力しています。
鼠経ヘルニアなどに対しては、適応基準を決めた上で日帰り手術を行っています。
一般小児科では、気管支喘息・肺炎・腸炎・川崎病などの急性期疾患患児と脳性麻痺・遺伝子疾患などの慢性期疾患患児が入院しています。
小児外科・整形外科では、ソケイヘルニア・虫垂炎・鎖肛・骨折などの疾患の患児が入院しています。
看護師のほかに保育士が2名配置されており、闘病中の子どもたちをチームで応援・サポートしています。
【勤務体制】
夜勤のみ夜勤:16:00-08:30(休憩時間120分)
【給与】
夜勤:1回30,000円