【「精密除振装置」の据え付け・稼働メンテナンスをお任せ】
【取引先は韓国・中国などの海外がメイン】
★将来的に設計開発へのキャリアチェンジも可能自社開発した「精密除振装置」の据え付け・稼働メンテナンスをお任せします。
※現場は主に韓国、今後は中国が増える見通しです。
【仕事の流れ】
自社工場で完成した装置を社内にて調整。
PCを使って、振動を打ち消す信号のチューニングを行います。
▼客先に出張して、土台となるステージメーカーで調整。
▼ステージメーカーの上に置かれる機器で調整。
▼装置が使われる工場に出向き、最終調整(調整回数は計4回)。
生産ラインを作動し、振動が除去されていれば完了です!※据え付け・稼働メンテナンスの仕事が落ち着いている時は、社内にて装置の組み立て業務を手伝うこともあります。
【入社後の流れ】
入社後1カ月は、社内で調整のやり方、組み立ての仕方を学びます。
2カ月目以降は先輩と韓国に行き、現地で場数を踏みながら成長していきましょう。
★将来的には機械設計にキャリアチェンジする道も開けています。
「精密除振装置」って何?私たちが生活している環境下では、わずかな振動が起こっています。
そうした振動は精密機械の製造、ナノレベルの研究をしている研究室などで有害な影響を与えてしまいます。
それを除去するのが「精密除振装置」IPS細胞の実験、液晶・有機ELディスプレイの検査、高精度レンズ加工の現場には欠かせない装置なんですよ。
月に数回程度、海外のお客様先に出張月数回の海外出張があります。
現在は韓国のお客様が多く、3日~7日間の日程で現地に出張しています。
仕事に慣れてきたら、月2回のペースで韓国に出かけてもらうことになるでしょう。
現地では子会社の社員が同行・通訳するので、言葉の心配は不要ですが、英会話ができる方であれば、スキルを存分に活かせます。