生産準備<プレス金型>/金型の保守・メンテナンス/工程設計<組立>のいずれかをお任せします。
具体的な仕事内容◆◇◆
プレス加工部品を手掛けるSANKYO東浦北の生産技術課「生産準備」/「金型保守・メンテナンス」、◆◇◆
または、SANKYO本社の生産技術課「工程設計<組立>」への配属となります。
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希望、スキル・経験、適性を考慮の上、配属先を決定します。
========具体的な業務内容========◎生産準備<プレス金型>新しく生産する部品の金型の設計・製作、部品の試作、量産に向けた金型の動作確認などが主な業務です。
お客様からいただいた図面(3次元データ)をもとに、量産に向けた課題(製造品質やコスト)を洗い出し、より良い製品づくりに向けた検討を行っています。
※材料や形状変更、それに伴う金型の仕様に関する改善提案など。
◎金型保守・メンテナンスプレス加工工程で使用される金型の定期点検・保守・メンテナンスが主な業務です。
工場で使われている金型は100種類以上、100tから最大荷重300tクラスの大型プレス機まで様々なものがあります。
複数の工程を単一の工程(金型)で加工する順送型プレス金型もあり、金型を分解し、加工(研磨・切削など)~組立まで多岐にわたる技能を身につけられます。
◎工程設計<組立>当社が手掛ける各種アッセンブリー製品の組立ラインの工程設計・改善が主な仕事です。
TPS(トヨタ生産方式)の導入などにより、生産効率の良いライン設計と徹底的な品質の造り込みを行っています。
手組みラインや半自働機など様々な設備があります。
チーム/組織構成◆SANKYO東浦北<プレス加工>生産技術課には、17名の社員が在籍しています。
生産準備<プレス金型>:8名、金型保守・メンテナンス:9名。
その内、2名はアメリカ・メキシコの各拠点にそれぞれ1名赴任をしています。
金型保守・メンテナンスのメンバーは、2~3ヶ月程度ローテーションで海外の拠点のサポートに行っています。
◆SANKYO本社<組立>生産技術課には、12名の社員が在籍しています。
その内、2名がアメリカ・メキシコの各拠点に赴任をしています。
いずれの部門でも国内で当社のモノづくりを身につけた後、将来的に海外で仕事をするチャンスがあります。