セブン-イレブンの売場を彩るお弁当やお惣菜などの新メニューを開発する仕事です。
【具体的な商品開発の流れ】
▼マーケティングリサーチ人気商品の情報、地域のニーズ、トレンドなどの情報を収集します。
▼新商品のコンセプトの立案アイデアをカタチにしていくため、社内外のメンバーと協力し価格・ターゲット・デザイン・ネーミングを企画。
セブン-イレブンに提案します。
▼試作・プレゼン試作や試食を繰り返し、社内外にプレゼンテーション。
味や食感などおいしさをブラシュアップします。
▼製造方法の確立セブン-イレブンのGOサインを得て、製造のためのレシピ等を作成します。
▼商品化厳格な品質管理のもとで製造。
売場に新商品が並びます。
【開発する商品は】
コンビニの米飯や惣菜に対するニーズは、年々、多様化・高度化しています。
当社では、そうしたニーズに応え、お弁当からおにぎり、調理パン、惣菜、和菓子、チルド食品まで、さまざまな商品を開発しています。
業界をリードする商品開発力当社が中食業界のリーディングカンパニーに成長できた原動力のひとつは、商品開発力にあります。
これまで、お母さんが握ったようなふっくらとしたおにぎりや、もっちりしたコシのある生パスタなど、「食」の可能性を広げる新商品を次々に開発しています。
日本の人口の21人に1人がお客さま当社が中核となるわらべや日洋グループでは、1日最大600万食を生産。
全国のセブン-イレブンの店舗約1万8500店のうち。
1万6500店舗以上に商品を納めています。
これを換算すると、日本の人口21人に1人が当グループの商品を手にしている計算になります。