【社会インフラに関わる設計職】
商品設計部で交通・土木インフラ、および防災に関する鉄鋼製品の設計を担当
【具体的には】
◆営業や商品開発の担当者と打合せ◆基礎計算、構造計算、計算書の作成◆CADオペレーターへの作図指示、確認◆製造所との打合せ
【担当する製品】
◎ 交通インフラ分野:ガードレール、立ち入り防止柵(ネットフェンス)、防音壁 土木インフラ分野:軽量鋼矢板(土留め)、ライナープレート(トンネル横杭) 防災・減災分野:スリットダム(土石流・流木捕捉)、ノンフレーム工法(斜面防災)◎これら商品は全国各地で使われており、日本の社会インフラを支えています。
◎設計は、標準品を組み合わせるだけでなく、仕様変更、既存商品の改良、 ゼネコンのプロジェクト向けにカスタマイズするなど様々なケースがあります。
◎設計担当者として新商品開発に携わることも。
【商品設計部の構成】
CADオペレーターを含む20数名で構成。
製品やプロジェクトに対して3~10名ほどのチーム単位で設計に当たります。
街中に形となって残る製品をつくるやりがい交通・土木インフラに関わる商品は、フェンスやガードレールなど、目に見える形となって残る商品が多いため、自ら手がけたものを街中で見かける機会に恵まれ、やりがいや手ごたえを感じることができます。
また、景観や環境を配慮する必要があるため、設計者としての視野が広がります。