リニアベアリング・リニアシャフトの製造現場での加工・梱包・発送業務。
具体的な仕事内容ご入社いただいたら、希望に応じてシャフト課もしくはベアリング課へ所属していただきます。
入社後はまず、製品や機械の知識を覚えていただきます。
知識がついてきたら、先輩社員の指導のもと実作業の研修を開始。
以降、3カ月の見習い期間で仕事を覚えていただき、簡単な加工から徐々にお任せしていきます。
ただ、仕事を覚えるのには個人差があると思いますので、期間はあくまでも目安。
一人前になるまで、先輩社員がしっかりとサポートします。
【シャフト課】
シャフト課では、リニアシャフトの製造を担当。
お客さまから送られてきた図面を基に、リニアシャフトの製品加工を行います。
製品の加工ができるようになるまでは、加工された製品の梱包・発送をご担当いただきます。
【ベアリング課】
主にカタログ販売を行っているベアリング製品の加工を行います。
製品の加工ができるようになるまでは、研削盤を使った研磨をご担当いただきます。
<加工について>◆汎用旋盤材料を固定して回転させ、刃物で削っていきます。
加工例としてはリニアシャフトの先端をネジ状に削ったり、ねじ穴のように削ったりします。
◆NC旋盤こちらはコンピューター管理で材料の加工を行います。
コンピューターにプログラムを打ち込み、削ったシャフトを交換していきます。
チーム/組織構成5~6人のチームスタッフで、経験・スキルに合わせて担当作業先(検査・包装出荷・加工)を決定します。
製造オペレーターの平均年齢は30代前半。
8割程度が未経験で他業種からの転職組です。
未経験の方にも丁寧に指導を行いますのでご安心ください。