【毎回作るものが違うから面白い】
主に自動車部品の精密金型を製作。
まずは先輩が付きっきりで教えます。
●主に自動車部品の精密金型を製作。
工作機械を操作して1枚の金属版を加工。
約20工程かけて精密金型を作ります。
機械に金属板をセットして⇒数値など、加工操作の入力⇒開始ボタンをポン!という機械操作のための数値入力が主な仕事ですが、手作業もあります。
製作時間は金型によって大きく異なり15分~1時間でできるモノもあります。
●製作するのは量産品ではなく、一点モノや少ロット生産ばかり。
同じモノは2回と作りません。
毎回作るものが違うから面白い!イチから作り方を考えて、完成させたときの感動が毎回味わえます。
お客様の要望通りの精密金型ができたときは、お客様の喜ぶ顔が想像できます(笑)●入社後まずは工作機械の名前を覚えることから。
そして各工作機械の操作方法を先輩が付きっきりで教えます。
まず先輩の機械操作を見て⇒自分でマネをして⇒1人でやってみるという流れ。
3ヶ月~6ヶ月も経験を積めば大体ひと通りの仕事は任せられるようになっています。
工作機械メーカーなどの外部研修もあり技術を磨ける機会は多いです。