コージェネシステム、バッテリシステム燃料電池発電装置の開発に携わっていただきます具体的な仕事内容「MGT・環境開発室」と「エネルギーマネジメント開発室」のいずれかの部署に配属となります。
■MGT・環境開発室マイクロガスタービン(MGT)を中核とするエネルギーシステムの設計開発から、導入後の保守管理までを一貫体制で取り組んでいます。
この一貫体制とマイクロタービンの高効率性は、国内でも希少な企業価値を生んでいます。
■エネルギーマネジメント開発室発電装置の制御開発からスタートし、2013年からはプリウスのリユースバッテリを活用した定置型蓄電システム、省エネルギー、ピークカット機能を備えたBEMSなどの商品を開発し、販売開始しました。
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・◆◆◆機械設計エンジニア・マイクロガスタービン部品や筺体機構設計を担当・燃料電池発電装置のシステム設計を担当・SOFCとのハイブリッド発電システムの開発を担当◆◆◆制御ソフト設計・開発エンジニアマイクロガスタービンを中核とするエネルギーシステムに対する、制御ソフトの開発・改良を担当。
稼動状況に合わせた最適運転制御、エネルギー効率が高く、信頼性を確保する制御ソフトの開発を推進します。
◆◆◆電気制計エンジニア(強電)蓄電池システムの回路設計や電池の特性解析、電動車両の機能評価などを担当。
プリウスのリユースバッテリを活用した定置型蓄電システムなどの商品開発は、この部署が行いました。
また、使用電力の効率化や電力ピークカットで電力料金を抑える一方、災害などで停電した際の非常用電源として、その利用を想定した製品の改良などにも携わっています。
チーム/組織構成
【開発本部
商品開発部への配属】
商品開発部は「MGT・環境開発室」と「エネルギーマネジメント開発室」に分かれており、それぞれ13名で構成されています。
電機メーカーや技術業派遣会社からの転職者も多数在籍しています。
電気系から機械系まで、さまざまな業種があるため、技術系の方であればフィットすることが多く、中途入社社員も定着率が高いのが特徴です。