鉄道電気電気設備(発変電・送電線・電車線・電灯電力・信号・通信)の新設・改良・増設の計画・調査・設計■案件の9割超がJR東日本案件駅のホームにある電光掲示板、電車に電気を届けるインテグレート架線、線路側に設置された信号機、踏切など、鉄道電気設備の設計を手掛けます。
◎入社後は発変電、送電線、電車線、電灯電力、信号、通信のいずれかの部署に配属。
<仕事の流れ>
▼設計計画の策定JR東日本から依頼を受け、工事概要に基づいて設計計画を策定します。
どのような設備にするか打合せ、設計仕様を作成。
▼現地調査設備を設置する場所に足を運び、寸法などを測量。
正確な設計図を作るため、データを収集します。
▼設計作業集めたデータをもとに、パソコンで設計作業を行ないます。
基本的にはCADで図面を作成します。
図面が複雑な場合、専門のオペレーターと分業するので安心です。
▼納品設計図が完成すれば、社内検査およびJR東日本による検査を行い、合格をもらえた時点で、工程は終了!納品となります。