【まずは受付事務をしながら、国家資格取得に向けて勉強】
○座学や実務で運転技術を教える教習指導員○有資格者は事後教育後、すぐに教習を担当できます。
((入社後は))
教習を担当するには国家資格である「指定自動車教習所指導員」が必要。
そのため、まずは受付事務の業務をしながら資格取得を目指します。
先輩はほぼ一発合格!その秘訣は「ベテランによる勉強会」
勤務時間内に勉強する時間を設け、先輩たちが丁寧に教えます。
日々教習生に教えているベテランなので分かりやすさは間違いなし!
教習コースを使った運転技術のレクチャーもします。
((資格取得後は))
いよいよ指導員としての仕事がスタート。
○学科教習
教室で交通ルールや法律などの知識を教えます。
時事問題を取り入れたり、当社オリジナルの教材を使ったり、
わかりやすく、飽きずに受けられる講義が持ち味。
○技能教習
教習コースで免許取得に向けた実務レッスンを実施。
運転中は余裕があれば教習生の表情に注目してみて下さい。
どこが苦手なのか、不安なのか把握しやすいですよ。
改善点があればフィードバックを行い、成長を促しましょう。
((将来的には))
「検定員」を取得する、指導員の道を極めるなど
ある程度志向に合わせた道に進むことが可能。
普段の仕事ぶりを評価し、役職をお任せすることもあります。