国際航空貨物の集荷・配達、輸出入サポート、セールスリード等※運転業務未経験者も一から指導具体的な仕事内容
【基本的な仕事の流れ】
■仕分け~配達準備
世界各国からサービスセンターに届く貨物を仕分けし、車両まで運びます。
車両は基本、1t~1.5tのバンです。
ゆくゆくは2t~3tのトラック運転をお任せすることもあります。
↓■配達
午前中は主に担当エリアのお客様への配達です。
効率的なルートについては、最初はバディと呼ばれる先輩社員がレクチャーします。
(入社後約3カ月は、バディによるOJTで業務に必要な知識・ノウハウを身に付けます)↓■集荷
午後は集荷がメインです。
毎日決まった時間に集荷に伺うお客様と、
カスタマーセンターに依頼のあったお客様の集荷対応をするケースもあります。
↓■通関~輸出準備
サービスセンターに戻ったら、お預かりした荷物の通関に必要な書類をチェック、
空港に向かう大型トラックに乗せ換えて、世界各国に向けて荷物を送り出します。
貨物は書類のような軽いものから両手で抱えられるぐらいの大きさ・重さのもの、
一部重量物もありますが、仲間のクーリエと協力し合い、全員で輸出作業を進めます。
【セールスリードについて】
クーリエはお客様と直に接する、いわばDHLブランドの「顔」です。
日々のコミュニケーションの中から情報を収集し、ご意見やご要望を営業部門やサービス部門にフィードバックしたり、拡販や新規顧客開拓につなげたりする「セールスリード」の役割も担います。
【未経験から専門知識を身に付けられる】
国際航空貨物は送り先の国によって通関の取り決めや荷物の申告、税金の支払いなど、輸出入に関わる手続きが異なります。
業務を通じて、国際航空貨物に関する専門知識を身に付け、高めることができます。
チーム/組織構成
【DHLの強みは“チームワーク”】
天候や交通状況など、貨物輸送には不確定要素が多い中、DHLではチームワークを駆使して、臨機応変に対応しています。
何らかのトラブルで集荷が遅れそうな時は、サービスセンターと連絡を取り合い、他のクーリエが集荷に向かうなど、お互いが協力しながら仕事を進めます。
個人、チーム、グループそれぞれを対象にした表彰の機会も多数あり、自分だけでなく、みんなで目標達成する喜び、大きなやりがいを実感できます。