【知識ゼロで大丈夫!】
高速道路やトンネル、橋梁の安全性をマニュアルに沿って調査します。
目視調査、打音検査、鉄筋探査、アンカー引張試験など。
★高速道路やトンネル、橋梁の安全を確かめる仕事です!私たちの仕事場は全国各地の交通インフラが中心です。
サビやひび割れなど確認する「目視調査」、ハンマーで叩いて音で確認する「打音検査」や専用機器を使って壁の厚さを測定する「鉄筋探査」や、圧力をかけて強度を測る「アンカー引張試験」など、現場でまずは先輩の仕事を見て流れを覚えながら、徐々に専門性を高めてください。
【仕事のイメージ】
◆打ち合わせお客様は建設コンサルタントやゼネコンなど。
調査方法の打ち合わせを行います。
↓◆一次調査最低でも2名、多ければ6名ほどで現地へ向かいます。
目視調査や打音検査など。
規模に応じて1週間~2ヶ月ほどかけて調査します。
↓◆報告書の作成現地で撮影した写真やデータをもとに、報告書を作成します。
ここまで一人でできるようになれば一人前です!日本で暮らす人の安全を守る仕事です。
耐震や耐久性を確認する調査員は、地震の多い日本において欠かせない職種の一つです。
もしものときに私たちがきちんと調査することで構造物が崩れない。
壊れないことがこの仕事の成果。
地道な仕事ですが、人々の安全を守る社会的意義の高い仕事です。
一人前と呼ばれるようになれば、重宝されるのは確実です!人生を豊にしてくれる経験を、たくさん積めます。
北海道から九州まですでに43の都道府県で調査実績がある私たち。
仕事が終われば、ご当地のグルメや名所を楽しむことも。
また、トンネルや橋梁だけでなく地下構造物など普段入ることの出来ない場所で仕事をするのも、この仕事の醍醐味。
仕事を通じて得られる経験は、きっとあなたの人生を豊にしてくれるはずです。