<モノづくりの基礎が身に付く>工作機械の使い方、製品の測り方など、1つ1つ丁寧に教えます。
当社がデンソー様を始めとする多くの大手企業から信頼をいただいている理由は、着実に品質の高い製品を作っているからです。
〈入社後にまずお教えすること〉せっかく作った製品も、不良品では意味がありません。
入社後は、製品の作り方より先に精密なサイズの測り方からきちんと研修。
製品がサイズ通りに加工できているかどうか、確認する“品質の基礎”を身に付けていただいてからNCやマシニングセンターと呼ばれる加工機械の操作方法を教えていきます。
〈仕事の流れ〉金属を削るための刃物を取り付け↓材料をセット↓ボタンを押せば機械が材料を加工↓材料を取り出して箱や決められた場所において完成!刃物と材料を一度セットすれば、あとは機械が対応します。
その後はできあがった材料を並べたり、寸法を検査したり刃物の切れが悪くなったら交換するなどの仕事があります。
●当社では品質を大事にしており、機械オペレータの方にも生産ライン上の製品を目で見て確認したり、ときにはサンプルを1つ取り出して、正確に加工されているかを測定する仕事もお願いしています。