金属製品を硬くしたり、加工しやすくしたり、錆びにくくするため
【熱処理】
を行います。
<機械に数字を入力し、ボタンを押すだけ!>焼き入れ、焼きもどし、焼きならし、焼きなましなど、熱処理の方法はいろいろですが、実際の作業は機械操作で行うので、難しくありません!
【具体的には?】
■熱処理を行う製品を並べる■検査した製品を箱にもどす■機械操作…必要な熱処理を行うためのナンバーを、機械に入力しボタンを押すだけ! 製品によって処理の仕方が決まっているため、 決められたとおりに機械操作を行えば問題ありません!
【仕事に慣れたら、こんなこともお任せします!】
■検査…製品の硬さを計ったり、組織をみて 適切な熱処理が行われているかを確認。
■リフトやクレーン作業…資格を持っていない方は、全額会社負担で 取得することができますよ◎熱処理を行っても、見た目の違いはあまり分かりません。
初めは、「何をしているか、よく分からない…」なんて状態でもOK♪着実に知識や、スキルを身につけていきましょう。
知識を増やせば、仕事がもっと楽しくなる!さまざまな資格を取得するためのバックアップ体制もバッチリ!特に取得を目指してほしい資格が「金属熱処理技能士」です。
定期的な社内勉強会や、大学の先生が講師として行う講座も開催しておりプロの証を手に入れるための社員教育にも積極的!専門的な知識を身につけることで、やりがいも大きくなっていきますよ。