自分の力量が製品に現れる「金型修理」を行い、スキルUPを経て生産準備を行います。
経験者も未経験者も金型修理と、試作(新規)金型のトライ調整を行って頂きます。
精度を出すための金型の調整や、故障した金型の修理です。
実際の作業としては、グラインダーや手仕上げでの研磨や、アルゴン溶接が中心。
10分の1ミリレベルの寸法の違いが、そのまま製品に出る面白さがあります。
最初のうちは先輩の指示に従って、慣れてきたら自分で「どうすればいいか?」と考える段階からお任せします。
※将来は生産準備もお任せします。