建築現場のディレクターとして業者への発注、工程管理の業務を担当していただきます。
最初は先輩サポートから徐々に担当棟数を増やしていきます。
設計の引いた図面をもとに、棟梁や現場の職人さんたちと協力しつつ、お客様の理想の家を形にしていきます。
【具体的には】
予算組み・発注 ご予算に合わせ、職人の手配、資材の発注などを行ないます。
▼現場管理 敷地の検査に立ち会い、工事の進捗状況を確認します。
▼お引渡し 完成した住宅をお客様にお引渡しして完了となります。
【入社後は】
未経験の場合、最初は先輩社員の打合せや現場に同行し、実際の仕事の流れを覚えていただきます。
わからないことがあっても、周りの人に尋ねれば丁寧に教えてくれるので大丈夫です。
【監督業務に専念できる】
このたびお客様との窓口役としてコーディネーターがプロジェクトに関わるフローに変更したことにより、施工管理職はより現場での監督業務に専念できることになりました。
お客様対応が苦手、という職人肌の方には最適です。
お客様からの「ありがとう」はやはり嬉しい言葉。
お客様とのお打合せはコーディネーターが担当しますので、施工管理担当者は基本的にお客様対応はありません。
しかし、最後の引き渡しの際にお客様からいただける感謝の言葉はやはり嬉しいもの。
こうした感動がやりがいに繋がるのは間違いありません。