主に東京港と首都圏の物流拠点、工事現場を結ぶルートを配送※積荷の搭載、荷下ろし等の作業はありません倉庫会社や乙仲(海運貨物取扱業者)からコンテナ単位での輸送依頼が常時本社に届きます。
ドライバーは、営業所長と配送ルート等を検討・確認します。
その後、トラックヤードから集荷地に向けてコンテナトレーラーを運転、コンテナを搭載後に配送先に向けてスタートします。
(コンテナのトレーラーへの搭載作業やトレーラーから降ろす作業はドライバー業務ではありません)海上コンテナを扱うことから、集荷地・配送先のいずれかは港湾地域になります。
高木商事は主に東京港と首都圏の物流拠点や工事現場等を結ぶルートを承っていますが、一部に横浜港ルートもあります。
以上のように1回の輸送距離は数十kmから百数十km内がほとんど。
二日間にわたることはほとんどありませんが、緊急を要する顧客の依頼で九州方面まで輸送することもあります。