【教育制度充実】精神科専門病院での募集です！(@医療法人社団総風会江戸川共済病院)

江戸川区の瑞江にあり、住宅地に囲まれたとても静かな環境の病院です。
地域の高齢者が多い療養型で、長いスパンで患者さまとじっくり向き合える看護ができます。

院内全体が落ち着いた雰囲気で、看護師さんもアットホームな風土のなか笑顔にあふれた職場となっています。
残業もなく、休みも取りやすいことで働きやすさも抜群。
子育て中の看護師さんなど、ライフスタイルに応じた働き方ができます。

長く患者さまと向き合えることで、看護師さんにとって大切な臨床での「観察眼」が磨かれるのが特長。
病棟では、ある意味、医師を導く重要な役割を担っています。
急性期病院では得られない、地道な看護という看護師本来のスキルを基礎からじっくりと学ぶことができます。

今年７月に就任した新しい看護部長のもとで、勉強会や研修体制もこれからいっそう整備される予定。

人間関係の風通しの良い、スタッフみんなが笑顔で働ける職場です。

【ココが魅力①】
患者さまにじっくりと向き合える療養型の看護が中心のため、残業もなく、休みも取りやすい働きやすさが最大の特長です。
子どもの発熱時など、休まなくてはならないときにもみんなでサポート。
子育てを経験している看護師さんが多いので、お互いに助け合う風土があります。
また子育て真っ最中の人には夜勤ナシもOKと、家庭の事情に合わせて勤務体系を決めていける柔軟さがあります。
休暇もほぼ希望通りに取得できており、趣味や余暇など自分の時間を充実させたい人にはふさわしい職場といえるでしょう。
取材した看護師さんは「時間は定時であがれますし、療養型なので雰囲気もゆったりしています。
休暇も取りやすく、自分の時間を充実することができるのがうれしいですね」と笑顔で答えてくれました。
毎日の仕事を一つひとつ丁寧に積み重ねていくことを大事にしているので、地に足のついた看護を日々やっていける充実感があります。

【ココが魅力②】
患者さまの平均在院日数は、一般病棟が42日程度、療養になると約360日になります。
長いスパンで患者と向き合いながら、しっかりとコミュニケーションをとったなかでの看護ができます。
そのことで患者さまに対する幅広い観察眼がしっかりと養われます。
療養病棟では、医師よりもむしろ看護師さんの観察眼が重要視される場合があるとのこと。
説明力やエビデンスの吸収、疾患の見極めなど、看護師の「患者を看る眼」が、急性期の病院よりも間違いなく磨かれるそうです。
同時に、予後についての看護計画を立てる役割も担います。
看護部長は「患者さまの疾患のポイントを抑えて、そのパーソナリティーも考慮しながら、症状などを医師に上手に上申します。
療養病棟ではある意味、医師を導く役割があります。
そうしたスキルが急性期病院よりも養えると思います」と説明します。
看護部長は今年７月、新たに赴任。
今後の方針として「勉強会などの学びの体制もこれからさらに構築して、リーダーになれる人材を育てていきたいと思っています」と研修体制の充実を目指しています。

【ココが魅力③】
中小規模の病院なので、職場全員の顔が見えるアットホームな雰囲気です。
師長の若い看護師さんへの面倒見の良さもあって、風通しの良い人間関係が作られているとのこと。
ベテランが多いことで温かいムードに包まれた、看護師さん同士の仲の良さもこの病院の大事な特長のようです。
地域密着型の病院で患者さまもリピーターが多く、近所の人や、病院スタッフと顔見知りになった方もたくさんいます。
地域の患者さまと長いお付き合いをしながら、最期までしっかりと面倒を見ていく。
そうした心をもった看護師さんに来て欲しいということです。
「お年寄りが好きであること、看護が好きであることはもちろん。
それと同じく、地域を看ていくという気持ちをもってほしい」と看護部長。
「急性期のような、ドラマに出てくるような派手さはないかもしれませんが、逆に看護師に本来必要な地道な看護のためのスキルが身につきます。
ご自身のキャリアビジョンを見据えて、こうした能力を身につけておきたいと思う人はぜひ来て欲しいですね」と最後に話してくれました。

【勤務体制】
2交替制日勤:08:30-17:15(休憩時間45分)夜勤:16:30-09:00(休憩時間120分)

【給与】
月給:336000円（基本給：230,000円＋夜勤手当：20,000円×4回＋諸手当）賞与：基本給2ヶ月分（2011年度実績）諸手当:通勤手当(全額)、皆勤手当(4,000円)、病棟手当あり(10,000円)、夜勤手当(20,000円/回)