さまざまな腕時計の修理、外装仕上げをお任せします※実務未経験からスタートしたスタッフも活躍中!具体的な仕事内容■修理
腕時計を解体し、分解した中身を見て修理を行い、元の形に組み上げます。
■外装仕上げ
まず、研磨を行いやすくするために時計を分解します。
次にケースや裏蓋、ベルトそれぞれ研磨します。
角度を少しでも誤るとケースを壊してしまうこともあるので、細部の鏡面仕上げには非常に難易度の高い技術が必要です。
腕時計の小さな傷やくすみなどに、研磨などを施すことで
本来の輝きを取り戻させ、つやのある状態に近づけます。
分解したパーツを組立て、より輝きのある時計になります。
修理は1から10まですべての作業を担当するわけではありません。
仕事の流れや経験、技術によってそれぞれの工程を分担して行います。
まずは見習いとして、時計のバンド外し・バンド付けなどの業務をお任せします。
一つずつ着実にスキルを身につけていきながら、徐々に本格的な技術をおぼえていただきます。
3~5年で修理に関する知識も増え、有名ブラントの時計の専門修理を担当できるようになります。
ゆくゆくは、全工程に関わる技術を身につけ、一人前の職人として活躍していただくことを期待しています。
チーム/組織構成とにかく「時計好き」なスタッフばかりです。
時計関係の専門学校に通っていた方もいます。
当社に転職を決めた理由は「やっぱり時計が好きだったから」でした。
黙々と作業を行うイメージがあるかもしれませんが、それだけでは、質の高い仕事は実現できません。
もちろん、作業と作業の合間の休憩時間にも、スタッフ同士が雑談に花を咲かせることも。
「作業にぐっと集中するとき」と「リラックスするとき」のメリハリをつけて働く。
それが
【ヨシカワ流】
の働き方です。