建設・自然災害・環境に関わる数値解析業務(水理、地盤・構造の2部門あり)具体的な仕事内容
【主な業務】
■コンピュータによる各種数値解析とシミュレーション■各種解析コードの開発
【顧客】
建設コンサルタント、電力会社、ゼネコン、地方自治体など。
近年は電力会社からのご依頼が多くなっています。
【水理、地盤・構造の2部門があります】
※配属は適性・希望などを加味して決定いたします。
ずっとどちらかの部門ということはなく、異動や部門を横断しての業務も発生します。
■水理部門
主に過去の津波の解析データを基にした、予測される津波のシミュレーション、
津波ハザードマップの作成、沿岸施設の安全性評価などを行います。
■地盤・構造部門
主に構造物(カルバートやコンクリートの地中構造物、建屋など)の耐震性検討や、
地震に対する地盤の安定性評価などを行います。
プロジェクト体制は1名から数名程度。
期間は数週間から、長い場合は条件の変更などで1年を超える場合もあります。
【仕事のながれ】
(一例として地盤・構造部門でのケースをご紹介します)■発注内容の打合せ↓■メッシュ作成↓■物性値を整理してインプットデータ作成↓■汎用プログラムまたは自社開発プログラムを用いて計算↓■計算結果に対す妥当性検討・正確性のチェック↓■図面などの資料作成および提出。
報告書の作成および提出。
チーム/組織構成水理、地盤・構造部門合わせて計17名のメンバーが活躍中です。
ベテランメンバーも含め、皆、入社当初は数値解析に関しては未経験でした。