空港内の施設・設備のメンテナンス、動力供給業務など具体的な仕事内容◇希望や適性に応じて、以下のいずれかの事業部門に配属となります。
■施設事業部格納庫、カーゴターミナル、機内食工場、冷熱源供給設備、特別高圧変電所などの施設の電気・機械・空調設備などの保守整備。
1カ月先まで、1日の作業スケジュールが出るため、それに従って業務を進め、毎日、作業報告書を作成します。
■動力事業部駐機中の航空機に対して、機内照明および機内各種機器稼働用の電力、旅客サービス用の冷暖房気、およびジェットエンジン始動用圧搾空気の供給業務。
おもに電源車やエアコン車に乗り込み、航空機に電源ケーブルやエアコンホースをつなぎ供給します。
エックス線手荷物検査装置、金属探知機など、空港の発着支援設備の保守、維持管理も担います。
■整備事業部可動式の通路により悪天候でも快適に搭乗できる旅客搭乗橋、お客様の手荷物を航空機の側まで自動で仕分けする手荷物搬送設備(ベルトコンベア)の保全業務。
【平均的な1日の流れ】
※整備担当の場合◎午前中
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手荷物搬送設備のベルトコンベア(総延長約10km)、旅客搭乗橋(約40基)の点検。
小さな不具合があれば、その都度補修していきます。
◎午後
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旅客搭乗橋の定期点検作業(1基につき半年に1回)※夜勤の場合、22時に手荷物搬送設備が停止するため、日中に気づいたコンベア部の補修など。
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航空業界未経験の方も、着実に成長できます
■□■入社後は、座学とOJTを組み合わせた研修をご用意しています。
経験豊富な先輩技術者が丁寧に指導いたしますので、業界未経験の方もご安心ください。
長い目で見守りますので、決してあせらず、じっくりと成長を目指してください。
チーム/組織構成中途入社の方も多く、20代の若手が活躍してます。