フリーマガジン「あさパス」事業の企画営業（協賛店への営業、読者へのリサーチなど） (@シャフト・エンタープライズ株式会社)

フリーマガジン「あさパス」協賛店への営業、新聞購読者・会員へのリサーチなど具体的な仕事内容■■□ 協賛店への営業協賛店からは広告掲載費用は一切いただきません。
その代わり、「あさパス」会員に質の良いサービスを提供していただけるよう、“何円割引”“何％オフ”“ワンドリンク付き”などのサービス内容の交渉をします。
協賛店は個人商店や路面店から、ショッピングモールに出店しているような大手チェーンの直営店やフランチャイズ店まで、規模や業態は様々です。
現在はフリーマガジンの掲載ページ数を64ページで固定しており、掲載店舗や掲載枠の大きさなどは基本、当社で選定～決定～編集します。
掲載料金は徴収しませんから、読者が喜ぶ、より質の高いサービスを提供していただける協賛店を優先して紹介、掲載することになります。
フリーマガジンは創刊から9年、年2回発行してきたこともあり、協賛店のほとんどが「継続」掲載となります。
継続の場合は、過去に掲載した原稿（文章・写真）からの変更点の有無を電話やメールで確認、新規の場合も基本、申込用紙の原稿をWordに打ち込むだけです。
新規営業も含め、協賛店を何度も訪問することはなく、全ての掲載枠を埋めるのに半年（年2回発行なので）はかかりません。
その空いた時間に、以下のリサーチ業務を進めていただきます。
■■□ 新聞購読者・会員へのリサーチ会員・非会員に関わらず、新聞購読の契約をしている方に対して「今までどんなお店で何回、どんなサービスを利用してきたか？」「どんなお店で、どんなサービスを受けられると嬉しいか？」をヒアリングし、傾向を探ります。
私たちが思う「良いサービス」「良い誌面」が、読者のそれと必ずしも一致するとは限りません。
“答え”はサービスを受ける読者が持っていますから、このリサーチ業務もとても大切な仕事です。
チーム／組織構成朝日新聞の営業推進における一事業を法人化、ベンチャーとして3年前に立ち上げた会社で、現在は代表の古川が外部の営業・編集スタッフやデザイナー、各新聞販売店とも連携しながら仕事を進めています。