住宅用構造材のプレカット加工についての打ち合わせ・見積書作成、指示・チェック業務等。
★デスクワークが中心ですが、施工現場を確認することも。
建築現場の作業が円滑に進み、高品質の家づくりができるよう、住宅メーカーや工務店とプレカット加工会社をつなぐ仕事をお任せ。
【仕事の流れ】
当社の営業担当がお客様(住宅メーカーや工務店)からプレカット加工を受注。
柱や筋交い、合板等、住宅用構造材の加工をフルセットで依頼されるケースがほとんどです。
▼建築図面(伏図)をもとに打ち合わせをし、見積書を作成。
▼提携するプレカット加工会社に発注。
▼プレカット加工会社から上がってきた加工指示書(CAD図面)をチェック。
必要に応じて修正指示を出し、加工に取りかかってもらいます。
▼完成した構造材は、提携会社が建築現場に直接納品。
★「打合せ時にはメモを取る・図面は入念に確認する・疑問点があれば聞く」。
これさえできれば、仕事をスムーズに回せるでしょう。
◎入社後は先輩が教えますが、経験豊富な方には裁量を与えてきたいと考えています!デスクワークの合間に、施工現場にも足を運びます!事務所内のデスクで作業することが多いですが、工務店に出かけて打合せをしたり、事前に施工現場を視察し、搬入の指示を出すことも。
現場の雰囲気も感じられる当社の技術事務職なら、「終日現場作業は体力的に難しいけれど現場は好き」という方も満足できるはず。
ほどよく外出して気分転換が図れます。