マンションやオフィスビルに設置されている消火器や自動火災報知設備等の定期点検■2人以上のチームで行動消防法において実施が義務づけられている消防設備の定期点検を行います。
☆消火器や自動火災報知設備、スプリンクラー設備、避難器具等
設備といっても多岐にわたります。
幅広いジャンルの設備が非常時
問題なく動くか半年に1度定期的に点検をするのが主な業務です。
☆現場の規模によって点検を行う期間やチームの人数が変動します。
5~6階建てのマンションや雑居ビルなら2~3人で半日
45階以上ある大きなオフィスビルなら5~6名で1ヶ月等様々。
◆幅広い業務に携われる設備の数や種類をすべて覚えるまでには、早くても10年以上。
焦ることはないので、まずは基本である消火器の点検からはじめられるように先輩と一緒に現場で点検を行いながら、資格取得を目指しましょう。
実務を通して業務内容を学べますし、わからないことはスグに聞いたり事務所に戻ってきてから相談もできるのでご安心下さい。
また、現場やチームを固定していないので、様々な先輩と現場で点検を行えます。
普段は入れないような場所からいつも訪れる建物の裏側まで垣間見れるのも仕事の醍醐味の1つです。
◆意見を発信できる環境更なる成長を見据えて変化を続ける当社では従業員からの提案や意見も積極的に取り入れられる柔軟な体制を目指しています。
女性が働きやすい勤務時間の検討や、お子さんの学校行事参加も取り組みの1つ。