1950年に地域住民の方からの支援を基に耳原総合は設立されました。
急性期病棟と回復期リハビリ病棟、緩和ケア病棟の9つの病棟からなる
社会医療法人同仁会の急性期医療部門を担うセンター病院です。
その耳原総合病院が2015年春に新しく新築移転致しました。
ホスピタルアートを全面導入しており、病院に立ち寄る多くの方々に
心地よい療養環境となる工夫を行っています。
≪Point≫
・2015年に新築移転しています。
職員も働きやすい環境です。
・急性期〜緩和ケアまで、幅広い医療が学べます
【ココが魅力①】
1950年に堺の地に地域住民の方々のカンパにより設立された耳原総合病院ですが、2015年春に新築移転し、新しい病院として生まれ変わりました。
治癒力の向上やご家族への癒し効果などの観点からホスピタルアートを全面導入しています。
病院の外壁に始まり、エントランスや病院内の様々なところに、オブジェや絵画などのアートを設置しています。
本物の芸術作品に触れることにより、患者様だけでなく、働く職員の心も豊かにし、グッドコミュニケーションの増加、心地よい療養環境など良い効果が生まれる工夫を行っています。
【ココが魅力②】
地域の人々に信頼される医療・看護を目指す看護師集団の一人として、また自立した人間としての成長がはかれるような教育研修を取り入れています。
耳原総合病院では研修委員会を設置し、卒後1年目〜3年目研修、中堅研修など看護師さんのレベルに応じた研修の企画・実施を行っています。
また院外研修では看護協会をはじめ、大阪民医連主催の研修、研究会への参加や研究発表に積極的に保障しています。
勿論院内においても、各病棟、外来における基礎的な看護の教育、各職場の新人学習会などを通じ学ぶ場を多く設けています。
【ココが魅力③】
働く職員を守るため、充実した制度を創るために労働組合を設立しています。
また、労働組合以外にも「セクシャルハラスメント相談窓口」、「メンタルヘルスケア制度」、「夜間保育所」等を設置し、職員の方々が長く負担なく働くことのできる環境整備を行っています。
【勤務体制】
3交替制日勤:09:00-17:00(休憩時間60分)準夜勤:16:30-01:00(休憩時間60分)深夜勤:17:00-09:00(休憩時間60分)
【給与】
(助産師)276,000円※基本給211,400円+主要手当69,400円主要手当→住宅・福利・食事の各手当、夜勤手当住宅手当:11,000円福利手当:5,600円食事手当:6,000円準夜勤手当:5,100円深夜勤手当:6,600円